適応障害な夫のブログ

適応障害な夫と不登校の娘のブログです

不登校な娘の話

多少前進した感もあった娘の不登校の件ですが現在も変わらず不登校です。

ちな小2。

やはりいじめというほど継続的な話ではないものの他クラスの名前も知らない男児に突然唾を吐きかけられたというのが大きな要因であると思います。

明確に他社に悪意を向けられることが今までなかったのでしょうね。

保育園時代も児童のケンカの仲裁に入って巻き込まれたというのはありましたが

理由なき悪意に曝される経験

は乏しかったのでまだ恐怖心があるのでしょうか。

 

ただ聞いてると要因は複数あるようで

・掃除の雑巾がけが辛い 疲れるから?

・席順が一番前なのが周りからの視線が気になる

・勉強つまらい

とか色々あるようです。

 

学校側も配慮してくれて席順をかえてくれたりしています。

あまり要求し過ぎてモンペアにならないように気を付けないとね。

 

あいみくさん無理してまで学校に行く必要はないという考え方ですが僕はなんやかんや学校行っとかないと後々きつくなるのでは?という

適応障害にありがちな先の事まで思索しすぎ

な感が出てしまいますが…まあ学校に行く必然性について明確に提示することはできないのでその話は進展しませんね。

夫婦で揃っている部分は

まあ行けるに越したことはないよね

という部分なので少しずつでも手助けしていければいいと考えています。

 

とかカッコいいこと言ってますが僕はただ行かないだけじゃなくて問題解決にむけて何らかの方向性を決めたいタイプなので小2相手に詰めてしまったこともあります。

まあ小2といえど

答えを見つけるのは本人なので

見守ると甘やかしをはき違えないように共に生きていきます。難しいけどね。

 

家庭ではどうなの?というと

元気ありあまってます

基本的には遊び倒してて勉強は言われないとというか怒られないとしませんが算数はスラスラできますね。国語もそれなり。少なくとも僕が小2の頃よりは勉強できますね。

ええやん。

 

 

ただyoutubeとピグパにはまりすぎてるのでそこはちょっと…ですね

まあ自分が子供のころも本ばかり読んでたので大差ないんですが。

昔は玩具や絵本だったのがSwitchやスマホに変わったってこと。

ピグパは親管理のもとやってますが明らかにやり過ぎなので残念ながらそろそろ控えた方がいい気もしますね。

一緒に公園行ったり散歩したりも多いので家でふさぎ込んでることもなくその辺はまだ大丈夫そうです。

 

まだはじめたばかりですが子供チャレンジのチャレンジパッドがかなり良かったのでそのうちちゃんと紹介しようと思います。

 

やっぱりスマホタブレットなどの携帯デバイスがあると楽しいからついついながら勉強してしまうようで「ながら」といいつつもそっちに集中してしまうようですね。

僕はながら勉強をしたことがないというか

そもそもまともに勉強したことがないんですがね(!?)

僕は得意科目は国語(というか現代文)と歴史で本や漫画を嗜むうちに自然とできるようになっていました。

逆に英語や数学はからっきしで

自分でいうのもなんですが興味のない部門はまるで身につかないタイプでした。

 

 

こういった学研漫画で楽しんでるうちに自然と身についたので楽しんで学ぶ事はとても大事だと思います。娘は学校で読んだコナンの歴史本が好きなようで歴史に興味が沸いてきてるようです。

 

 

 

似たもの同士ですね。

話は戻って「ながら」でなにかしらやることの話ですが

例えば子供がタブレットみながら食事することへの指摘です。

飯時にテレビをみない厳格な家庭ならいざしらず

まあ我々がキッズのころは家族でテレビ見ながら食卓囲んでたわけでテレビ見ながら食べるのとタブレット見るの何がちがうの?となると明確な答えはないかもしれません。

みんなで同じ映像を共有するのと個人で見てるのは違うよね?とか会話を楽しめとかありますが

興味ない映像見て会話弾ませろって言われても困るし会話は食事中じゃなくてもできるよね?

そういうのいいから黙って行儀よく食え?

理不尽な事には従わないのが子供だしそれを大人の強権で従わすのも釈然としない

 

実際のところ職場の昼飯や外食時でも大人も動画みながら食事してるわけで子供だからダメってのも理由になりませんからね

勿論人と食べてる時は違うよねという話にもなりけど…

したがって「動画みながら」を全否定するには苦しいところがあるわけである程度は許容するしかないと思います。

 

生きるって大変よね

なにそのまとめようとして深いようで浅すぎる発言をする感じ

 

とりま子供の不登校に関しては学校と面談の機会ができましたのでそこで今後の話の事を煮詰めたいと思います。

でわでわ。