適応障害な夫のブログ

適応障害な夫と不登校の娘のブログです

どうやらやりたいことしか続けられないようだ

どうも僕です。

今回も熱海旅行の話、じゃないです。おいおい話が違うじゃないかって話ですが仕方がないのです。

だって筆が乗らないんだもの

これが適応障害の一環なのか僕のそもそもの性質かは判断がつきません。

熱海旅行は楽しいものでしたしその時はこの気持ちを皆様に伝えたい思いがありました。

ただいざ書いてみると

ネット漁ればいくらでも見れる内容

にしか留まらない傾向になりどうにも筆が進まないという事態になりました。

 

ちなみにここまで書くのに3分程要してますが旅日記は同程度書くのに1時間ほどかかる始末

これまでのブログ内容も旅系以外はほぼ1時間もあればバババと作成できていたので(推敲を除いて)いかに進みが遅いかよくわかります。

しまいには一時間かけて少量の文をしたためたものの、「こんなん公式サイト見てもらったほうがええやん」で全サクする有様で投稿ペースが著しく下がっていました。

なまじ予告した手前「書かねば」という気持ちだけがあって結構しんどかったですね。

別に仕事じゃないのに自分で変な制限を掛けているあたり妙な感じがしますが・・・。

 

まあ纏めると

熱海は素晴らしい場所でしたが「その時に伝えたい事」を言葉でまくしたてる僕のやり方で熱海の素晴らしさをお伝えするには時間が立ちすぎて熱が冷えてしまった、というところでしょうか。熱海は最高だったのでまた気が向いたら記事にしたいですね。

 

 

僕は少なくとも病気になる以前は「面倒ごとは率先して片づける」タイプでした。

社員の誰もまともに取り組まない課題を一人だけ即クリアしていたり。

それは真面目というかは「後になって自分のペースで取り組めなくなるのが嫌」という気持ちの表れで厄介毎は素早く解決したほうが楽ではないの精神で迅速に処理していました。

今は正直億劫な気持ちが強いです

例えば明日なんかは書類が揃ったのでハロワに雇用保険の延長を申請するのですが

怠い。郵送でもいいのですが内容の不備で返されたりするとか考えるとなお怠いので出向きます。

 

ちょっと気が乗らない旅記事の更新ができない。

やらなければならない手続きの気が乗らない(行くけど)

なんだが気持ちが入らないことへの忌避が以前より強い気がします。

家事なんかはもともと好きなのでこなしていますしゲームは言わずもがな。

適応障害の症状のひとつに

今まで楽しかったことができなくなる

というのがありますので寛解には向かっているとは思いますが

まだまだ昔の自分には戻れない

という現実がそこにありました。

 

現実といえば

ハッキリ言って僕は同じような症状で苦しんでいる人と比べたら死ぬほど恵まれていることを改めて知る

というのがあります。色々調べると家族に今後のことでどやされたり関係がうまくいかず苦しんでいる方が多いように見受けられます。

僕はというと、妻が高級取りなので直ちに生計のことで悩む心配はないですし、なんだったら僕が焦って仕事しようとすると止めてくれます。もちろん僕も寛解に向けて取り組む所存ですが追い立てられない環境をくれる家族というのはありがたいものです。

離婚せんでよかった(過去に危機あり)

そしてそういうパートナーを見つけた

俺gj(はぁ?)

 

 

でも離婚切り出したの自分からだから全然gjじゃないじゃん

 とまあここまで作成時間は1時間程でした。やはりその時の自分の心情をつらつらと綴る方が今の僕には向いているようですね。

家族に感謝はもちろんですが

皆様に閲覧していただくことやスターを頂けることが今の僕にとって大きな薬です。

 

なんかユーチューバーの動画の締めみたいだけど感謝って言葉にしないと伝わらないよね!

また!